システム開発のコガソフトウェアは、2018年7月31日に開催された富士通アクセラレータプログラム 第6期ピッチコンテストに登壇しました。
審査の結果、デマンド交通システム
孝行デマンドバス は、富士通様との協業検討ステージに進みます。これからの事業展開にどうぞご期待ください。
富士通アクセラレータプログラム 概要
富士通アクセラレータプログラムでは、革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・サービスを組合せ、世の中へ新たな価値を提供することを目的としています。豊富な顧客基盤を持つ富士通事業部門とのマッチングによる新たな事業機会の創出を目指します。書類審査、ピッチコンテスト、面談によりマッチングされたスタートアップと当社の事業部門が協業検討チームを組み、新たな事業創出に取り組みます。
第6期ピッチコンテスト 開催概要
【日時】2018年7月31日(火) 13:00~18:00
【場所】SYDホール
メディア掲載
富士通との協業求めベンチャー22社がピッチ「今やベンチャーが大企業を選ぶ時代」(Biz/Zine)
お問い合わせ
オンデマンド交通サービス「孝行デマンドバス」は、フルデマンド・セミデマンドの運行モードに対応する、世界で唯一のハイブリッドデマンド交通SaaSです。オートルーティングアルゴリズムによってオペレータの配車計画を支援するとともに、運行指示はドライバー向け車載器に連携されます。この車載器Androidタブレットは、SIM経由でクラウドと通信します。クラウドに蓄積された運行データは、レポーティングダッシュボードにより、多面的かつ手軽に分析できます。