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ソフトウェア・インフラの開発を通して、様々な分野での社会貢献を目指します。

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<ライフケアコンパス> Wevery!チャンネルで紹介されました。

  • 2025.07.04

システム開発のコガソフトウェア株式会社(東京都台東区、代表取締役:古賀 詳二)は、国民の健康増進と医療費・介護費の適正化に貢献するため、生活習慣病管理料の算定要件に包括的に対応し、医療現場でのPHR(パーソナル ヘルス レコード)活用を実現するヘルスケアサービス「ライフケアコンパス」を提供しております。
本サービスが診療所のお役立ち情報をご提供するYouTubeチャンネルで紹介されました。

Wevery!チャンネル

患者のQOLまで上げてしまう療養計画書作成ツールとは!?-コガソフトウェア「ライフケアコンパス」

動画概要

河村伸哉氏――東北大学法学部を卒業後、フリーランスとして活動し、大手飲料メーカーや通信系システム会社などのウェブサイト制作を歴任。2005年から日本経営グループに加わり、医療機関のマーケティングを専門に手がけ、これまで約三千件に及ぶ医療機関のウェブサイトをプロデュースしてきた経験豊富なプロデューサー――が、阪南市の松若医院を訪れ、当社のクラウド型サービス「ライフケアコンパス」を取材されました。

2024年の診療報酬改定により、生活習慣病管理料を算定するためには四か月ごとに療養計画書を作成し、患者に説明し署名を得ることが義務化され、現場の事務負担が一気に増大しました。松若医院はその課題を解決するためにライフケアコンパスを導入。動画では、テンプレート化された指導項目を選択するだけで計画書が瞬時に完成し、医師と患者がタブレット上でそのまま電子署名を済ませる一連のデモが映し出されます。

さらに、療養計画書に設定した目標は患者用アプリに同期され、歩数や体重、血圧などがグラフで可視化されるうえ、運動動画や食事アドバイスも自動で配信されます。患者はグラフが伸びるのを励みに生活習慣の改善に取り組み、結果として自己管理意識と生活の質(QOL)が向上する――その実例として、インタビューに応じた患者が「散歩が習慣になった」と語る場面が紹介されます。

本動画は、ライフケアコンパスが単なる「療養計画書作成ツール」の枠を超え、患者の行動変容までをデザインする医療DXプラットフォームとして機能していることを、松若医院の現場デモと患者の声を通じて具体的に示した内容です。「事務負担軽減」と「患者QOL向上」を同時に達成する実例として、同様の課題を抱える医療機関や自治体関係者にとって導入検討の強力な手がかりとなるでしょう。

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