コガソフトウェア株式会社は、ヘルスケア、モビリティ、環境などの
ソフトウェア・インフラの開発を通して、様々な分野での社会貢献を目指します。

  1. システム開発のコガソフトウェア
  2. トピックス
  3. <孝行デマンドバス>国土交通省「交通空白」解消・官民連携プラットフォームに参画しました。

<孝行デマンドバス>国土交通省「交通空白」解消・官民連携プラットフォームに参画しました。

  • 2025.03.20

システム開発のコガソフトウェア株式会社(東京都台東区、代表取締役:古賀 詳二)は、このたび国土交通省「交通空白」解消本部のもと設置された「交通空白」解消・官民連携プラットフォームに参画しましたのでお知らせします。

また、3月19日(水)に開催された第2回会合に参加し、「デジタル技術を活用した交通の集約化・省力化」カテゴリーにおいて、AIオンデマンド交通システム「孝行デマンドバス」を中心とする交通空白の課題解決に向けた取り組みを発表しました。
(※「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム第2回会合についてはこちら

コガソフトウェア株式会社は、AIオンデマンド交通の普及を図り、交通空白の課題解決を通じて、外出促進とヘルスケア連携により医療費・介護費の適正化を目指しています。また MaaS 文脈の中で、地域を取り巻く社会課題解決に貢献して参ります。

国土交通省「交通空白」解消・官民連携プラットフォームについて

「交通空白」解消・官民連携プラットフォームは、2024年11月25日に、国土交通省「交通空白」解消本部のもと、「交通空白」に係る課題を抱える自治体、交通事業者と、様々な資源を持つ幅広い分野の企業・団体群の連携・協働体制を構築し、「地域の足」・「観光の足」を確保するため、実効性かつ持続可能性のある取り組みを全国規模で推進する組織として設置されました。現在、課題解決に向け、幅広い分野の関係者との連携・協働に高い意欲をもつ自治体や交通事業者、そして自らが抱える人材・技術・サービス・ネットワークなどを活用した貢献に高い意欲を持つ企業または団体が参画しています。
(関連リンク:国土交通省「交通空白」解消本部について


お問い合わせ

AI オンデマンド交通サービス「孝行デマンドバス」は、フルデマンド・セミデマンドの運行モードに対応するハイブリッドデマンド交通 SaaS です。オートルーティング AI によってオペレーターの配車計画を支援するとともに、運行指示はドライバー向け車載器に連携されます。この車載器タブレットはクラウドと通信し、クラウドに蓄積された運行データは、レポーティングダッシュボードにより、多面的かつ手軽に分析できます。

  • 一覧へ戻る
システム開発のコガソフトウェアは、先端IT技術を活用、自動運転技術やMaaSと連携しながらAIオンデマンド交通の普及を目指します。日本国の発展並びに日本国民の福祉に寄与できるよう、健康・交通・環境の領域を中心に、今後一層、地域社会の課題解決や活性化に貢献してまいります。

<孝行デマンドバス>国土交通省「交通空白」解消・官民連携プラットフォームに参画しました。 - ページ上部へ